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Social Welfare Corporation FUKUOKA HIKARI FUKUSHIKAI

ひかりのめざすもの

 福岡ひかり福祉会は、1992年に15年に及ぶ手作りの無認可共同作業所の活動と市民の応援をいただき、社会福祉法人を取得しました。その後、障害分野・高齢分野で先駆的な取組みに挑戦し、様々な事業を展開してきました。こうした取組みの発展の土台となったのが、「ひかりのめざすもの」でした。
 今、目まぐるしい福祉の動きの中で、しっかりとした足取りと道を切り開いていくためにも「ひかりのめざすもの」を大切に取組みを進めていきます。

1.人としてゆたかに生きるために

  • 障害がある人たちの働く場と生活の場づくりをすすめます。

  • 痴呆のあるお年寄りの一人の人としての個性と人格を尊重し、ゆたかに暮らす場づくりをすすめます。

2.人生の主人公として、その人なりの生き方や生きがいを作り出し、誇りと尊厳をもって暮らし、活動する取組みをすすめます。

3.当事者・家族の願いを大切に、職員を含む関係者一人ひとりを大切にした運営をすすめます。

4.地域に根ざした取組みをすすめます。

5.新しい道を切り開いていくために、学ぶ機会を大切にし、みんなで支えあった取組みをすすめます。